参加者の声
「いねがおもい」2年 山田千佳
今日、しなのキャンパスで、いねを1こもちました。まだまだいけると思って2こもちました。まだまだいけると思って3こもちました。まだまだいけると思って5こもちました。もうげんかいだから、はこぶのは1メートルだったからふんばったら、はこべました。
わたしは、そのことですごくうれしかったです。そのわけは、はじめてだったし、たのしみで、やったからほんとうにうれしかった。
ごはんのつぶがなんこかしらべてみます。
「いねかりをおえて」6年 持田聖華
最初はちくちくしていやだなとか思っていたけど、おじさんやおばさんとかの人達が、よくはたらくねーとか。いろいろ言ってくれたので「よーし」はたらくぞーという気持になりました。稲をはこんでいるときに、2cmぐらいのカエルがいました。みんなで「ワァー」など言っていました。いねはとても「ちくちく」していていたいなー。とおもっていたけど、それがいいけいけんになりました。小五の時、学校で1回田んぼをやったことがあったけど、それとまたやり方がちがったので、やる所によってちがうんだなということがよくわかりました。後、一緒にやってくれた、おばさんが、おちぼひろいというハガキをくれました。おちぼというのは、おちているほをひろうということでおちぼひろいだそうです。
それをきいた時にそんな時もあったんだなと思いました。後、おちているほをひろって、おちゃわん1ぱい分にする家もあったそうです。リュックを外においといたけど、町とちがってどろぼうなどは、はいらないから、ものすごく、幸わせだなぁーと思いました。私たちのくらしている町はわるいことや、いいことはいいことは少しで、わるいニュースしかきかないから、いいなぁーと、とってもおもいました。さいごにみんなで、お茶会をしました。みんなが、ニコニコしていて、やってよかったなぁーと思いました。ふだん、残して生ゴミになってしまうお米を自分たちで干したりすると、のこしちゃいけないなぁーという気持になります。
うごかないとわからないこともあると思いました。みんなと協力して楽しくできたし、長ぐつでも土に「どっぷ」とうまってしまうこともありました。みんなでどろまみれになりつづけました。おばあちゃん家に行っても、お手伝いをしようと思いました。
楽しいーいねかりをそう思うのは初めてかもしれません。いろいろ発けんできてよかったです。
「感想」6年 門脇航
最初は、皆親しみのない人達ばかりだったんだけど、一緒に仕事をしていく内になぜか皆で親しみがもてるようになってたから不思議だなと思いました。
一番最初は自己紹介もやりませんでした。けれど一緒に同じ仕事をやっているだけで、話せるようになりました。これは、たぶん皆と同じ仕事をやり、協力し合えるそして助け合ってこそ出来ることなんだなと改めて実感しました。午後も協力したり助け合ったりしていけたらいいと思います。
これからも友達だったとしもこのことをやっていきたいと思います。
最初は、皆とコミュニケーションがとれなくてずっと話せないでいました。でも、同じ仕事を一緒にやっていて話せるようになりました。普通に自己紹介をして仲良くなった時と、何もしないで、行動で相手に伝えて仲良くなることでは、全然ちがいました。
「農業体験をしてみて」6年 町田光
農業体験は、あまりやったことがなくて、はぜかけもぜんぜんやったことがなかったけれどみんながやっているかんじを見本にしてやっていきました。
でも、上の方になると稲も重たいし背もとどかなくてとても大変でつかれて手首が痛くなりました。
いっしょうけん命がんばったのではぜかけは思った以上に早くおわりました。
いっしょうけん命にやったのでスズメなどの鳥に食べられないでほしいです。
あぜ作りも、大変でしたがあとのほうでわつまいもほりや枝豆をとりに行きました。
さつまいもほりは、ねずみなどにくわれたりしていたけど、立派なさつまいももとれてうれしかったです。
とちゅうで、「ポキッ」って折れたりしちゃったけどとてもおいしそうなさつまいもでした。形は、どうでもいいけどねずみに中を食べられないといいです。
大漁にさつまいもがあってあんがいでかいさつまいもがいっぱいあっていっしょうけん命ほりました。
箱いっぱいになって車の近くに行って枝豆があっていっぱいとってきました。
菜むしりをしてみたらいっぱい豆がなっていてびっくりしました。
おいしくゆでて食べたいなぁー。と思って菜むしりしていました。
農業体験は、やったことがあまりやったことがなかったけどいっしょうけん命やってつかれた時に休けいをして赤はんのおむすびや手作りのおやきもおいしかったです。
つかれたから、白いごはんを早く食べたいです。
あー、おなかへった。
6年小林奈央
今日のしなのキャンパスは「農業」です。
大変だとはきいていましたが・・・。まず大宮さんのケートラの2だいにのって田んぼのほうへいって、最初にみせてやる!といっていったらイノシシがふんで、たべられなくなっていて、そしてイネをかってみてーと言われたので、いつもやってるように。手にイネのうしろがわにしてやったけど、本当は、よこからもって、カマを自分のほうにやるんだとおしえてもらいました。そうして、イネをかって、休けいの時に、大宮さんが「このイネのほ長くてたくさんついてる。んだよ。なぜかわかる?」といって、ここの田んぼは、水を少なくして水温を上げるといい米になる。といっていました。そして中野とちがって、段になっていて、見下ろすかんじでした。
そして、とってもいいほができるまで、草とりなどして長くていいほができるんだし、大人がよく言う、お米の一つぶ一つぶにお米の神様がいるから、一つぶものこしちゃいかん!!とよくいうけど。たしかに。今日やって、なっとくしましたょー。
あと、かったイネは2本づつ計4本が八の字にならべておくわけがあって、はぜかけの時にわけてかけるからその時のために八の字にしてやるんだと思いました。あと、田かは、のどかで空気もおいしいし都市にはありえない、水車のやつでこめをするのをまだつかってたり、田んぼのまわりにソーラーパネルの力でよる、イノシシやシカがきてあらしたりしないようにでふれると6000ボルトが流れて、道にも、ガードレールのかわりに、そのやつが置いてあって、なんか、そんなことだけど、東京だったらそんなんないし、みんなきかいなんかきかいだよりだけど、いなかは、昔の力でやるやつでのどdかで幸せなことだと私はおもいますねェ!あと、うちのじいちゃんばあちゃん農家で5:30には起きて、畑仕事で、としはとしなのに、のうかの方は、こんきがありますね。と思います。そして食べてくれた人に「おいしー」といってくれるをれものうかの人の生きがえみたいですねエ!今日クタクタだけど、おみやげが30コぐらいあります!
「感想」 中2 米持翔
ぼくは、松本さんの田んぼではぜかけをやって、はぜかけは家でもやったことがあったのですがとても楽しかったです。家でやったのとは、またちがう楽しさでした。ぼくは、ただひたすらはたらくってどんなことだろうというかんじでしたが、ぼくのけつろんは、とても楽しめました。前学校で職業体験でコンビニにいったのですがコンビニとはちがった感じがしました。いもをほるときや枝まめのはっぱをとる時も同じでした。
とにかくとてもたのしかったです。あととても松本さんにお世話になりました。感動したことはさつまいもがとてもふかくねをはっていてすごいうまっていることがとてもさつまいもの強さを感じました。さつまいもがとてもすごいと改めて思いました。
中2 丸山貴也
丸山さんの田んぼで稲刈りなどをしてきました。久しぶりにやってみて、とても疲れました。働くことについての大変さを体験しました。言葉ではいえないような大変さです。またとても米のありがたさがよく伝わってきました。仕事をすることは子供から見ると、大変ぐらいしか伝わってこないような気がする。とても簡単そうに見られて。先日、学校で職場体験というものがありましたがとても大変ではいい切れないくらいの仕事でした。やっぱり仕事はやってみないと分からないものなんだなと思います。あと今回は米の大切さもいっしょに仕事をしてわかったような気がします。真剣に働いて作ったお米なので大切に食べれるようになったと思います。当たり前のことですが、お米のほかにもいろいろな食べ物は大切にしていきたいです。今日は農業ですが他にもいろんな種類の仕事をしていろんな仕事をしていろんなことを学んでいきたいです。いっしょにこの仕事の楽しさも味わっていけたらと思います。何も考えられないくらいに疲れて仕事が終わった後の解放感はいいと思う。頭を使う仕事もいいけど、とても疲れる仕事もなんかいい。何故仕事をするかって生きるためだが、解放感を味わうためだと思う。
午後の昼食作りでは、火がつくか心配だったけど良かった。今日のしなのキャンパスの終わりの会で誰か言っていたけど会話っていいなと思う。話すっておもしろいなと感じた。僕の班ではそんなに会話は多い方じゃなかったけどいつもの生活では味わらなかった会話のおもしろさを知った。学校なんかでは昼食の時には話さないので今回はとてもいい体験ができてよかったです。
今回のしなのキャンパスでもたくさんの発見がありました。またの機会に参加して新しい発見がみつかればと思います。
「感想」中2 米持彩
西沢さんの家では、稲刈りをやって、はぜかけをやりました。家で田んぼをやっているけど、手伝ったことは一度もありませんでした。だから今回西沢さんの家に行って、お米は大切だと思いました。はぜかけをやっていたときに、数本稲が落ちてしまいました。その稲を拾って、「穂が1個しかついていなくても、それだけでたくわえになるんだよ。」と言って、米一つぶ一つぶ無駄にできないなと思いました。あともう一つ聞いた話で、稲穂を拾って、見た目だけでは、すごく少ない穂だったけど、「これでお茶わん1ぱい分になるんだよ。」と言うのを聞いて、とてもびっくりしました。もっといっぱいないと、お茶わん1ぱい分にならないと思っていたから、はぜかけがしてあるところを見て、いっぱい食べられそうだなとおもいました。
はぜかけの休憩の時、もちを揚げた『あられ』を貰って食べました。今まで食べたのと違って、甘じょっぱくてとてもおいしかったです。とまらなくなりました。
はんごうでご飯を炊いた時、全然こげついていなくて良かったです。コンクリートのブロックを取りに行ったら、ブロックがなくて、炭の上にはんごうをのせました。ブロックがなくてあせったけど、意外にできたので、びっくりでした。
稲かりとかを家でもやろう!って思ったけど、きっと「面倒くさい」とか「もういいや」とか、「家だからさぼっても大丈夫」とか思って、全然仕事ができないと思います。人の家だから、「しっかりやらなきゃ」って思って、しっかりできたんだと思います。だから、家でも「しっかりやらなきゃ」と思って、稲刈りとかをやりたいと思いました。でもまだ、どうすればそういう気持ちになれるか分かりません。とりあえず、やってみたいと思います。
今回しなのキャンパスに出て、とても楽しかったです。1月のしなのキャンパスも絶対絶対、出たいです。
農家の方々と出会って 中2 吉越春香
私は、丸山さんの所へ行きました。昨日も午前中、稲刈りをしていた私にとっては「大変だなあ」や「やりたくない」と最初は思っていました。でも、丸山さん達と仕事をしていくうちに、自分の家の稲刈りとちがう所をみつけて「大変だなあ」とか「やりたくない」という考えはなくなりました。丸山さんの家でお米の話をたくさん聞いて、皆さんの仕事をしている姿をみたり、自分でもやってみて、「お米」ってすごーく大切なんだと、よくわかりました。種から育てて、大事に大事にしてきたことがわかるお話や行動で、自分の家で同じことをしても味わえないことでした。
農家の方々と出会って、もっと自分とちがう人と出会いたいと感じました。自分にはない考えを持った人に出会えたらいいなあと思いました。冬のしなのキャンパスでは、たくさんの人に出会い、自分も変わっていきたいと考えています。
「やってみて感想」 中2 小林世奈
朝は不機嫌でした。理由は朝、全て準備をしようとしたらおばあちゃんが米を用意してくれていて、ありがたいのはわかっていますが、「やられたー」って感じでした。でも、大宮さんのとこで稲刈りなどやらせてもらうという時はそんな気持ちは無くむしろ、楽しいという気持ちでした。
最初は、イノシシに荒らされた田んぼを見せてもらいました。臭い(けもの臭いみたいな)が稲についたらしいですが分かりませんでした。その後は、稲刈りをしはぜかけの半分をして十時の休憩になりました。休憩の時、大宮さんから日本の農業状況やアメリカの米のことなど話を聞きました。よく勉強になりました。休憩が終わり残りのはぜかけをし、無事終わりました。その後、時間もあったので穀箱や精米所を見に行きました。昔の農具があり、歴史をかんじられていたし、壁は土やわらで出来ていました。わらは、昔の農具でつぶして食料が少なく戦時中食べたとか聞きました。その後は、大宮さんの家の蔵の中を見せてくれました。米が袋に入って木で作られたところに入っていて、うるしがぬってあるしっ器が何個もありました。しっ器は長年使われていなかったですがきれいでした。
分校に着き、皆が集まったところで昼食作りが始まりました。最初なかなか火がつかず「もうお昼無理かも・・・」と思っていましがたなんとか火がつきました。ご飯などの食材を準備している最中火は、消えていたけどなんとかついて着々とお昼が出来ていきました・・・。働いたあとの自分達で作ったご飯は家とはまた違って格別でした。
秋のしなのキャンパスは春とまた違い楽しかったです。でも私は、秋の方が楽しかったです。勉強できるものもたくさんあったし、なにより自分達で作るというのとひたすら労働っていうのは悪くないです。むしろ、楽しく思えました。また冬もなにも用事がなければぜひ参加したいです。来年もまたあれば、友達を誘って私が体験してきたことを味わってもらいたいです。
p.s.
朝、通勤の途中で工事用簡易信号があるのですが、動物対策のビリビリ電気柵とおんなじで、ソーラーパワーでした。あの、ソーラーパネルをみたら、なんとなくビリビリしそうで、
大きくよけて通りました。
北島千恵里
最初は、今までは元6の1のみんなと一緒だったのに別々のグループになるってきいて、行きたくなかった。けど知らない子たちとやるのも意外と楽しかったから良かった。ちびっ子をどう手なずけようかと、人見知りの私にとってはハードな問題だった。でもみんな私よりしっかりしていて率先して行動してくれた。
最初の草取りは知ってる人たちとやったけど、適度におしゃべりしながらできて楽しかった。それに全部終わった時は達成感があってよかった。農家の人たちからも、いろんな話を聞くことができてよかった。私たち6人ぐらいでもけっこう大変だった草取りを、毎日一人でやってる農家の人たちってやっぱりすごいんだなあと改めて実感した。
飯ごう炊さんでは、水の量がまったくわからなくて、ほとんどあきらめていたんだけど、あけてみたらすごくおいしくできていてびっくりした。目分量も大切だなあって思った。他の料理はあまりうまくできたわけではないけれど、Bグループの2人とも楽しそうだったし、ちゃんと食べきれたからよかった。
お礼の時も話したけど、やっぱり小さなことからコツコツやることは大切だと思った。(じみちな草取りとか)あと、米粒ひとつでも感謝しなきゃいけないなあと思った。最後に水道のところをそうじしたとき、米粒がたくさん落ちていて悲しかった。自分も少し落としてしまったと思う。申し訳ないないことをしたと思った。毎日の食事などでも、感謝することを忘れずに、なるべく残さず食べるようにしたい。久々に働いて3日間くらい筋肉痛で動けなかったけどすごくいい勉強になった。
中野智薫
しなキャンで草取りをしてみて、こんなに大変なものだとは思いませんでした。ひとつの畝が終わるのに何十分とかかって、6人で午前中ずっと草取りをしたのに畑のほんの一部の草しかを取る事しかできなかったような気がします。僕は今回のしなキャンで畑のすべての草をとるつもりでいました。ホント、農業というのを舐めてました。大変だったけど、なんだか草取りをし終えた後、とても清々しい感じがしました。
草取りをしなければおいしい野菜はできない。当たり前のことだけど、実際やると大変。当たり前のことをするっていうのはすんごい難しいんだと今回の草取りを通して気づくことができたと思います。
その後の昼食作りでは、木炭に火が着かず時間がかかってしまったけど、なにかをやった後の昼飯はホントにおいしかったです。多分、野菜がおいしかったからなのかもしれません。でも、きっとどんな野菜でもおいしいと言えるような昼飯を作れたと思います。
これからも心からおいしいと思えるようなご飯を食べれるような、なにかをしていこうと思います。
関毬乃
今回のしなキャンでは、私は草取りのお手伝いをしました。小学生の時に、育てていた羊さんのために毎日のように草取りをしていたので自信があったのですが、久しぶりにやってみるとすぐに腰が疲れてしまい、大変でした。一つの畝が長いのでなかなか終わらず、取っていい草といけない草との区別も難しかったです。途中、何度も休憩したいと思ったけど、一つの畝の草取りがやっと終わって後ろを振り向いたら、綺麗になった畝が見えて、大きな達成感が得られました。それからは、小さい野菜がこれから大きくなって、お店に並ぶんだ、楽しみだな、と考えながら、スムーズに楽しく作業が出来ました。作業している間、羊さんのために草取りをしていた時の気持ちを思い出しました。あの時は、ただ羊さんのために、と草を取っていたからそんなに苦じゃなかったんだ、と気付きました。何かの為に行動出来る事は、すごい事だと感じました。
折山黎
半日という短い時間だったが、とても疲れた。農家の方は、毎日早く起きて農業をやっていると考えるとすごい。
しかし私は、日本を支えている仕事なのに、今まで輝かしい仕事のように思えなっかた。暗く、辛い事ばかりの仕事だと思っていた。辛くない仕事は無いけれど、それでも私は農業に憧れを抱けなかった。今回半日の草取りだけで、その考えが変わったとは言えないだろう。私は、先入観にとらわれやすいから。ただ、農家の人の笑顔が素敵だった。野菜が大好きという気持ちが伝わってきたし、作業の説明をしてくださる時の顔は生き生きとしていた。私は、自分の好きな事を没頭したり、生き生きとやっている顔がすきだ。まさにそんな顔だった。
芋井では、専業農家がほとんどいないらしい。昔はいたらしいが、若者は町のほうへ行ってしまったみたいだ。そんな若者も私と同じ気持ちだったのかもしれない。確かに、手は汚れるし、昆虫はいっぱいたけれど、でも楽しかった。実は、父の祖母の家も専業農家だが、農業の手伝いはあまりしない。最後の手伝いの思い出は、小学校のときたけのこ堀をしたことだ。その時は嫌々ながら、軽トラに乗った気がする。しかし、今回は人の家の手伝いという事もあって、新鮮な感じがした。
今日本は、食料自給率が50%を切っていて危ない。セブンのお弁当に入っている野菜の原産国を調べると、たちまちいろいろな国旗が並ぶらしい。こんな事になってしまったのも、私のように、農業を素晴らしい仕事だと胸をはって言えなくなった若者がたくさんいるからだろうか。でも、不思議だ。昔は大半のひとが農業をやって、ご飯を食べていたのに・・・。いつから、こんな気持ちを抱くようになったのだろう。
私の母は、歳を取っているせいか食事のマナーや決まりなどにはうるさい。うざいと思うこともあるけど、嫌なことじゃない。例えば、「ご飯粒は残さず食べる」とか「肘をつかない」とか「けんかしながらご飯は食べない」など。毎日注意を受けている。行儀の悪い食べ方をするのは、ご飯を作った自分と野菜を作った人に失礼だかららしい。いつも当たり前に思ってた事が、実は当たり前じゃないと改めて分かったとき、すごく自分が恥ずかしくなる。だから、すごく恥ずかしかった。
よく聞く話だが、お米には7人の神様がいるらしい。今日思ったが、神様の一人は農家の人の汗じゃないかって。私の口に入る食べ物は、どれもこれも誰かが一生懸命作ってくれたものだから、感謝して大切に食べたい。
こんな当たり前すぎて、日常の生活で隠れてしまいそうな事を学んだ。短い時間だったけれど、大切にしたい1日だった。
はるかちゃん、ちかちゃん、おいしいご飯が作れてよかったね。ありがとうございました。
柳谷愛
久しぶりに思いっり体を動かすことができて楽しかったです。
普段体験できない農業体験をさせていただいてよかったです。
いつもスーパーに行くと当たり前のように並んでいる野菜たちが誰かの手によって育てられてきたものだとわかっていても実際に自分達で作業をやってみるとその作業がとてもとても大変だということがわかり、当たり前のことだと思ってたことは本当は当たり前ことではないのだと思いました。
ほかのことでもきっとそうで、今自分たちが生きていられたりするのは当たり前なのではなくたくさんの支えから成り立ってるんだなぁと思いました。この体験からとても大切なことを学べた気がしました。
でも、やっぱり一番この体験で印象に残っている感情は「楽しい」ってことです。(笑…
普段、学校の班活でも思いっきり体を動かすことが少ないので日頃のストレス解消も兼ねて目一杯はしゃげることができました。
小学校からのメンバーがまさか高校に行ってもその関係が変わらないで昔とおんなじようにしゃべったり笑いあったりできたことはとっても嬉しかったです。まだまだ先の話だけど高校卒業してもみんなでこれからも楽しく遊びたいなぁと思っています。
北島沙央里
最初は息抜きのつもりだった。高3の受験生が大事な連休の一日を使い切ったのはどうかしてんじゃないかって思う人もいただろうな。だけど、一日すごい楽しかったし、農作業なんて何年ぶりかってくらいで、久しぶりにいい汗かいた。
荒井さんの畑で半日働かせていただいた。すっげー広大な畑だった。春菊畑なんて生まれて初めて見た。荒井さんの畑までは松本さんが車で乗せていってくれた。車の中では、芋井や飯綱高原の歴史とかを教えてくれた。昔はそばと大根くらいしか作れなくて、今ある畑は戦後人力で開墾したこととか、いろんなことを教えてくれた。
ひたすら春菊畑の草取り。腰にくる。年とったなあって感じた。笑 6人で4時間くらい働いてやっと一通り終わるほど。農家の人々は毎日毎日一人か二人でやっていると思うと気が遠くなる。改めて農業の深さ・過酷さを実感した。腰も痛いし、なかなか先は見えないし、妥協しそうになったけど、黙々と一つのことに集中するって気持ちいいなあって思う。無心で取り組むとモヤモヤもすっきりする。
休憩時間は、荒井さんの家でゆでたゆでたてのトウモロコシとお茶もいただいた。トウモロコシが甘すぎて衝撃だった。のほほんと荒井さんとお話しできた。水は地下深くからくみ上げていること、この近くは昔縄文人が住んでいたから土器も出てくるんだ、とか知らないことばかり。カラスは賢くて人間の男女が区別できるんだとか、今ビニールハウスで育てているイチゴは酸味が強くて全部ケーキ用なんだとか、たくさんのこと。勉強になった。
作業中は後の5人はみんな2つ下で、小学校のときの話とか高校生活がどうだとか、私はほとんど盗み聞き状態だった。面白くてずっと笑ってた。どもは相変わらず虫が苦手で、めーちゃんはやっぱり少しトロいとこあって、意外だったのはまりちゃんとれいちゃんが思ってた以上に変な子だったこと。ちえりは相変わらずだけど、「あたしは畑係だから。こんなのプロ級だし。」は名言だった。ちょっと離れたとこから5人を見ていて、なんだか和んだ。体は大きくなっているけど、中身は全然羊学級の頃とかわってないんだなあってしみじみ思った。
7年ぶりの飯ごう炊飯はどうなることかと思ったが、やっぱり感覚は衰えていなかったみたい。私たちの班は完璧としか言いようがない。ひかりちゃんはすごくしっかりしていて、私は何も指示していない。6年生なのにしっかりしているなあって思った。私の6年頃とはだいぶ違う6年生を見た気がする。飯ごうやっている時も、いろんな子見ていて、思わず笑っちゃうことがいっぱい。みんなそれぞれ行動が面白くて、全員記録とればいいのになあって思ったりした。大人も大人でみんな真剣で面白かった。
最後には、農家の方のお話を聞いた。一番強く感じたのはここの農家のおじさんおばさんたちは飯綱高原、芋井の良いところ、農業の楽しさ難しさを全部知っていて、だから今日私たちに話したこと、もっと大勢に聞いてもらいたいってこと。そして自分も「お米一粒の大切さ」を教えられる大人になりたい。
この一日は本当に良い体験をさせてもらった。行くか行かないか迷ったけど、行ってほんとに良かった。受験生なのに進路も定かじゃなくて何やってんだ って感じだけど・・。
ここからちゃんと勉強に力入れようと思う。また受かったらしなキャン参加してみたいな。受験がんばります。
追伸:田中学級の子たちは、学年関係なくみんな個性的で変な子ばっかりだ。不思議。
みんなを見ていて一番思ったことだ。
2班 大人 丸山たか代
ちょうど東京からおまごさん達がみえて大家族の西沢さん宅におじゃまさせてもらいました。
はぜ作り、稲刈り、稲運び、はぜかけとひととおりやらせていただきました。
モクモクと作業していて、気持ちいい汗をかき、ここち良い風にふかれていると、小さなことでクヨクヨしている自分がバカらしくなり、とても心穏やかな気持ちになりました。
そして初対面の方たちともすごく打ちとけて働けたことがとてもうれしいです。
疲れました。けれどとてもすがすがしい気持ちです。
お茶の時間にいただいたおにぎりとあられ本当においしかったです。
小さい頃田んぼでおてつだいし、家族でおやつを食べた時のことを思い出しました。
いい時間でした。ありがとうございます。それにしても疲れました。すでに足が痛いです。
「秋のしなキャン農作業を終えて」大人 町田美佐子
芋井地区の棚田、初めて訪れる地域、そしてお世話になる農家の丸山さん、そしてご家族の皆様との新しい出会い、農作業を終えて充実感と達成感に満たされています。
最初に軽トラックを追いかけ田んぼへ。山の中へ入って行き田んぼがあるのかと思うほどの場所。稲運びとはぜかけ、小学校以来、三十数年ぶりの作業でした。はぜかけに二週間ほどかけておくと、おいしいお米になるとの事、田植えからこの稲刈りの日を迎えるまでの農家の方たちのこと思ったら、一生懸命やらなきゃと思いました。稲運びも五束が精一杯だったけど、汗が流れてきました。はぜかけも稲私は子供の頃やった事がありましたが、初めての経験。すべての作業に小二、中二の子たちも真剣に取り組む姿が、とても印象的でした。とても自然に触れ基調な体験をありがとうございました。
農作業を終えて 持田美智代
私は、農業は初めてではなくて、小さい時家の人のお手伝いをしていました。でも、家々によりやり方が違うし、今回のはぜかけは初めてでした。初めに、はぜ作りからはじまり、とてもむずかしかったです。
縄結びを、松本さんから教えてもらい、町田光ちゃんと一緒にがんばって結びました。われながら、じょうでき。
次に稲を運び、はぜにかけました。稲があたり顔がちくちくして痛かったです。松本さんのお宅でお茶を用意していただきおいしいおやきと、お赤飯のおむすびがすごくおいしかったです。
長ぐつも久しぶりにはいて歩きにくいし、私なりには、がんばったけど農家の人たちには迷惑をかけてしまったのではないかと心配です。でも、子どもたちと農業体験ができてほんとうにたのしかったし、よい体験ができたのでよかったです。ありがとうございました。
農作業を終えて 小林敏一
小さい頃にわずかの経験をしたハゼカケ、久しぶりの体験でなつかしくも楽しくもありました。子どもたちには良い経験が出来たのではと思いますが、疲れた顔をしていました。
最後にいも堀りをさせていただいたのですがそれが一番楽しそうで、一生懸命に掘っている姿が印象的でした。
まっ白な“働く” 門脇真粧美
体を動かすのも働くのも嫌いではない。毎日、職場でも家でもよく働いていると思う。しかし、今日の労働はいつもと全く違う。まず報酬がない。そして他人からの評価がない。そんな仕事を最後にしたのは一体いつだっただろうか。
かなり無心に近く、他人の行動を気にすることなく、もくもくと作業することのできた半日だった。
毎日は、ぴあワークという精神障害者の作業所で利用者さんの相談を聞いている。しかし、私が彼らの相談を聞くことで一体何が変わるのだろうか。
そして彼らの作業の手直しをしたり、納品への荷造りをする。息つく間もなく働いても誰か私に感謝してくれているのだろうか。でも、ここではそんな他人の評価や疑問は全く必要ない。一緒に参加し、他のグループで働いていた航はどうだったかな。私は働くことにいつもくっついていたいろんなものをそぎ落として、たぶん一番最初に働くことを始めた人達の思いにほんの少しだけ近づけたのではないかと思う。
明日からの日常で、今日の“働く”を時々思い出すことができたら、また違う毎日が始まるかもしれない。
小林美加
目の前にある稲の束・・・・いったいどのくらいあるんだろう?ただただ運んではぜかけして。でもみんなでやるとどんどん終わっていく。こんなに手間がかかって作られているお米は一粒も無駄にはできない。人の汗、太陽の光、風、雨すべてがいっぱいつまったお米は本当にありがたい。
休みに出していただいた栗が入った強飯のおいしかったこと。何よりおばあちゃんがいれてくれたお茶とみんなの笑顔がとっても温かく感じられました。お手伝いさせていただいた丸山さん、小林さんにいろいろなお話を聞かせていただきながら半日仕事をしながら土日に農作業をする大変さ、昔の村の様子がよくわかりました。私が子供の頃に稲刈りのあい間に見上げた空、風のにおい、なんだか同じ気がして懐かしく嬉しくなりました。忘れかけていた何かがまた改たに心によみがえってきます。もう一度自分の原点に戻りたい。ゆっくり思い返して見つめ直したいです。
中野喜己子
今日は本当にありがとうございます。
私達は、今日大宮さんの大切なたんぼに行かせていただきました。日々、使われている軽トラにのせていただいて、風にあたりながら、連れて行って下さいました。段々になっている田んぼからの景色も本当にすばらしかったです。稲穂のにおいも長野では感じることがなかったので、本当にうれしかったです。大宮さんが「稲の声を聞いて田んぼと話しながらやっている」とおっしゃっていました。稲の色や、水の量、水の水温を聞きながら育てているということをおしえていただきました。大宮さんの一生けん命で心をこめて作っておられる田んぼの稲にふれてお手伝いできたこと本当にうれしかったです。
世奈ちゃんとなおちゃんが大きな“くも”や小さな“くも”を見つけました。かえるもいて、小さな生き物といっしょに育っている稲に改めて感動です。大宮さん、せなちゃん、なおちゃん、山田だんといただいた田んぼでのお茶やおにぎり、本当に本当においしかったです。大宮さん、みなさん、本当にありがとうございます。赤ちゃんといっしょにお茶やおにぎりを運んできて下さった大宮さんの娘さんにも本当に感謝でいっぱいです。お米とお話をしながら、お米を食べる人のことを思いながら働いていらっしゃる大切な田んぼに行かせていただき、ほんのすこしですが、一緒に働かせていただいてありがとうございます。又、お手伝いできればうれしいなと思いました。今日の日は絶対に忘れられません。本当に本当にありがとうございます。
米持多恵
しなのキャンパスに参加させていただいて、ありがとうございました。
田中先生と由美先生が戸谷先生との大切なつながりの中で、更にまたすばらしい農家の方々に出会わせてくださったこと、本当にありがとうございます。農家の皆さんのご好意に思いっきり甘え、お世話になりました。初めて会う私たちに無条件にこんなに温かく接してくださる農家の方々のお姿、ひたすらありがたく思いました。西沢さんの田んぼで、東京に行かれた娘さんと田んぼの周りの動物対策の電気柵の話をしました。「昔は、こんなものなかったのにね。動物が悪いんじゃないんだよね。山の開発が進んだから、熊もイノシシも食べるものがないんだよね。」とおっしゃる姿から、東京で離れていても、故郷を愛していらっしゃることを感じました。感想発表の中で、春香ちゃんが言っていた他お家で働いてみて、また自分のお家のことを思うことにもつながるのかなあと思いました。スタッフチームはあちこち迷いながらも5軒の農家にうかがい、それぞれでお世話になり、ありがとうございました。途中、他の畑の電気柵に触れてしまい、ビリビリ体験もありました。びっくりしました。ご飯炊きのとき、うまく炊けなかったらひもじいなあ。と思ったのですが、田中先生は火起こし名人、由美先生はお料理名人でした。頂戴したおいしい採れたて野菜を産地でおいしくいただき、幸せでした。ごちそうさまでした。皆さんに本当にお世話になりました。ありがとうございました。
「何十年ぶりの稲刈り」山田千秋
なんという“いなか”。私自身の育った地も”ザ・いなか“しかし、この地はなぜか温かい空気が、そこら中にある。そして、何十年ぶりかの稲刈り。まず、稲の香りがすごく懐かしい。なぜか、落ち着く。昔々、子どもの頃を思い出した。お世話になった大宮さんとの会話が、一緒に過ごしたおじを思いおこさせた。大宮さんからお茶の時にいただいた自家製の栗おこわのおにぎりは、最高だった。今日は奥様が勤めでお嫁に行った娘さんが赤ちゃんをベビーカーに乗せ、お茶の準備をしてくださった。おじいちゃんとお母さんと赤ちゃんの親子の姿が、田んぼに良く似合っていた。大宮さんからは、海外の農業の話や日本の農家の未来についてまで漬物を囲んで語っていただいた。
私自身、日々生徒に食糧について教えているが、直接農家の方の生の声を聞くことができ考えさせられる面もあった。今日はいろいろな面で新鮮な一日になりそうである。
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